気象予報士試験と短命台風

2018年に1年間、気象庁を相手に仕事をすることがあり、記念に気象予報士試験を受けました。

合格率、数％の難関であえなく撃沈したのですが、選択(一般、専門)と実技の三種類があり、実技以外は受かりました。実技が最難関なのですが。

このブログでは気象の話も書いていこうかと思います。意外なおもしろトリビアもあるので紹介していきます。

その第一段。
台風は北西太平洋や東シナ海にある、毎秒の風速がおよそ17メートル以上の熱帯低気圧と定義されています。

この条件を満たさないといけないため、勢力が弱くなって熱帯低気圧に格下げされたり、日付変更線の向こうに行ってハリケーンに名前が代わったり。

過去には３時間しか持たなかった台風も。

2019年の元日に台風１号が発生して、一部で話題になりましたが、これはインド洋に行ってしまい、サイクロンになりました。

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