梅流し、やってみた2
汚い話しも含まれます。すみません。なるべくオブラートに包んで。
梅流しというのは、48時間以上の断食後に大根の煮汁と、その大根、梅干しなどを食べて、腸内の宿便を取り除くというもの。
結局、昼ご飯を食べた後に断食を始め、水とお茶だけで翌日の夕方まで過ごし、そこで大根半分強、梅干し7~8個、味噌少々で実施した。
断食の時間は27時間ぐらい。おなかはすいたが、普段の「おなかすいたな」というのがずっと続く。めちゃくちゃ苦しいという場面はそんなになかった。
梅流しは素朴な食材だけど、とてもおいしかった。体がやたらと暑く感じるので、夏は外した方がいいかも。
すぐに便意を催し、下痢の連続。トイレットペーパーは柔らかいものの方がいい。宿便かどうかは分からないが、においが強烈。土臭いような感じ。こんなのが体に入っていたらよくないと思うレベルだが、出すごとににおいは減っていく。
いまは梅流しから半日たつが、水を飲むとすぐに下痢になる。これは体によくない気もするが、腸を洗えていることにもなるのかもしれない。においは普段とそれほど変わらないと思う。
「爽快感がある」「肌荒れが治った」「やせた」という効果がネットでうたわれている。そういう実感は今のところないが、強烈なにおいを放つものを体の外に少しでも出せたことはよかった。
率直にやってよかったと思うので、時機を見てまたやりたい。
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